東日本大震災から今日で丸５年が経ちました。
当たり前の日常がなくなるということがあると思い知った日。
その原因は地震だったり水害だったり火事だったり。
事故だったり病気だったりするかもしれない。
人生には何が起こるか分からない。いつどうなるか分からない。
だから、後悔しないようにってなんとなく心に留めてきた気がする。
でもすぐに忘れてしまって当たり前の日常に戻っていくのが、人なので、
本当は起こらない方が良いんだけど、それは大前提にあるけど、
こういった災害や事故に関してのいろんなことを思い出すことは大事だと思う。
簡単に言葉にはできないけど、
自分に出来ることを自分の出来る範囲でやる、考えることが大事なのかな。
とりあえず週末はまた避難用バッグの中身確認しましょうかね。
ラジオのニュースで聞いた追悼の言葉が印象的だったな。
天国へ行ってしまった方を想うように、天国にいる方も同じように自分たちのことを想い、幸せになることを強く望んでくれているのではないでしょうか？
これからはたくさんたくさん幸せになりましょう。
今、追悼式でのご遺族の言葉の全文を読んできた。
体感していない私が言える言葉はやっぱり見つからないけど……
地域と心の復興が少しでも早く進みますように。
