**ただのゆるオタの備忘録**

Tough Weeds 光の射すほうへ・・・

けこちゃんと2人で行ってきました!夏の松竹舞台。
松竹に足を踏み入れたのはアナザズアナザ、ヤスくんソロコンに続いて3度目です。
今まで関ジュ公演ってのは入ったことがなかったんだけど、自分の中でWEST熱が高まってたことと、「初めて」の舞台ってことに我慢が出来ず申し込み。
そしたらヨコちゃんが原作ってことが発表になってますます楽しみになって。
本来手元にあるチケットは来週の日曜日だったんだけど、少クラin大阪見てたら数を増やしたくなって、急遽けこちゃんが探してくれたチケットで昨日入ってきました。
とりあえずネタバレなしの感想としては、行って良かった!!
是非ともエイトのみんなに見てほしい!!
なんていうか、みんなで一生懸命関西あげてこう!ってそういう気持ちが見えてキラキラしてた。
ヨコちゃん原作の内容は昨日も書いたけど本当に良かったよー。
期待せずに行ったんだけど、ヨコちゃんらしいなーって思いました。
あと、ヨコちゃんのプロデュース力ってすごいなって思った。
可愛がってる、よく一緒にいる後輩だからこそ、魅せれたのかもしれないね。
そういうとこ魅せる力は本当にすごいよね、ヨコちゃん。
ほんとに誰を見ようか迷って迷って・・・双眼鏡も忘れたことだし全体を見てました。
個人に絞って見てないから、多分いっぱい可愛いポイントを見逃してるんだろうなー残念><
あちらこちらで、向かい合って笑ってたり、ちょっかい出してたり、ポンポンしてたり・・・・・・
ショータイムもMCも舞台中も可愛すぎて泣くかと思いました。
舞台中に可愛すぎて泣きそうって何事!!!なんかもう萌えすぎて?なんだろね(笑)
しかもその“可愛い”対象が薫太と龍太っていう。
今まで1回も可愛いいい!!って思ったことない2人に!(あ、すいません・・・笑)
あ、もちろん、お気に入りのJr.くん達にも可愛い可愛い言ってきましたよ★
見る前は、菊岡、流星、重岡、ジャムおじさん、小瀧、あきと、濱ちゃん、淳太らへんを見る!って思ってたのですが・・・
実際によく見てたのは、あきと、淳太、濱ちゃん、大智、流星、神ちゃん、新垣、重岡・・・・・・かな?
あれ?あんま変わってない(笑)やっぱり目立つとこ見てたかも。
菊岡がねー・・・なかなか探せなくて!(笑)
バドボは衣装も分かりやすいし2人だから分かるの。
ベテランでいるとなかなか違いが分かんなくて、やっぱ双眼鏡必要?って思った。
デコボコなエイトに慣れてるから、Jr.を判別するのがすごい難しかったー。
ベテランは人数多くて菊岡がどれか全然見つけれなかった・・・。
WESTも判別が難しかった!分かりにくくないですか??
流星と小瀧が一緒くらいの身長で髪型も似てるし・・・分かりやすかったのは、髪型アシンメな竹本と、ちょっと華奢な重岡でした(笑)
来週行く時はもう少し少クラで目を慣れさせてから行こう!と決意。頑張る。


そうそう、これはeighterとしての気持ちなんだけど、こんな狭いとこからエイトも始まったんだよね・・・ってちょっと切ないっていうかそんな気持ちになりました。
私が見れたサマスペ公演ってアナザズアナザだけで。
ここで4年前にやってたマジサマがどうしても見たかった・・・・・・・!って悔しく思ったりね。
まあ、好きになったのがマジサマ直後の05年9月だから仕方ないんだけど。
どうあがいてもエイトを知らなかった時期なんだしね。
でも妖精コンビもオカマなシートンも見たかったよう・・・・・・!!!
クリパは情報局が間に合わなくて見れなかったしなぁ・・・今みたいに積極的なオタクじゃなかったし(笑)
多分今みたいなオタクだったら何としてでも探して行ってたよ、きっと。
そんなちょっと切ないような、でもワクワクするような不思議な気持ちで松竹に居ました。
・・・・・・あ、そうだ。近いうちに情報局継続してこないと!誰にしようかなー悩む。


とりあえず、タオルとハンカチは必需品かな?あー来週誰のウチワ持とう。
おとなしく見ておこうかなー悩むー・・・・・・やっぱ濱ちゃんかな?
誰にファンサされたら(万が一、ね)嬉しいか、そっから考えようっと。
続きはネタバレなんで隠しますねー。ツボは明日以降に書ければいいな・・・。




ヨコちゃん原作のお芝居ですが。すごく良かった。
正直、Johnny’sの舞台なので、内容自体には期待してなかったのですよ。
どんなかわゆい萌えがあるんかなー?くらいの気持ちで臨んだのです。
そしたら!!!予想外にボロ泣きしてしまった・・・・・・。
泣きポイントがあるなんて全然知らなかったので、ハンカチなんて手元にあるわけもなく。
涙はボロボロ、鼻水ずるずるでした。あーびっくりした。
まさか死ぬとは思わなくて、でも最後はまあ、明るいっていうか前見る感じで終わってて安心。
ヨコちゃん原作は、全部が全部ヨコではないだろうけど、ま、でも「原作」ですからね。
演出は違うんだろうけど、すごいヨコらしいなぁ〜って思ったよ。
なんていうか「少年ジャンプ」的な?違う?(笑)なんかそんな感じを受けたの。
あきとが冒頭に言って、ヨコも最後に言った言葉が、伝えたい言葉なんだよね?
「踏まれても踏まれても立ち上がる雑草魂」
「苦しくて辛い時こそ笑って過ごそう」
「辛い時に笑える奴が、1番強い奴」
また丘の上?から刑務所を見下ろす時の歌が名曲なんだよね。
「泣いてないで歩いていこう。夢に向かって叫んで」的な感じ。
今の関ジュにも合ってるし、私は昔のエイトに思いを馳せたりして。
お芝居も上手だったと思うーなんか自然で。アドリブなんだろうなーってとこもあって。
キャラ設定とかはヨコが考えたって言ってたよね。
ほんっとヨコちゃんのプロデュース力はすごいと思うよ。誇れる才能だと思うな。
なんていうかファンが喜ぶとこを知ってるっていうか。
それでいて、本人達の良いとことかキャラを引き出してるっていうか。
ま、それが全部には当てはまってないのかもしれないけどさ。
ファンの需要からずれてる時もあるんだろうけどさ。
1人1人が本当にキャラ立ちしてて、いろんな子に可愛い可愛い言ってました。
ほんと良いお話だったなぁ〜〜。見れて良かった。


ショータイムと劇中のツボについてはまた後日自分ように書こうーっと。
とりあえずアップします。