Endless SHOCK 1/16 13:00 - ちょこちょこ日記

昨日ものすごく素直な感想は書いたので、今日は細かく。
すぐに忘れてしまう自分のために書いてるだけなので、レポにはなってません。あしからず。
今まで、SHOCKという舞台の知識はね、実は、「階段落ち」しかなかったんです。
でも大倉が出演することになって、幸いなことにチケットも手に入って。
話の内容が分からなくて舞台に集中できなくなるのが嫌だったので、だいたいの内容は勉強していきました。
舞台に集中っていうか、大倉に集中したかったから(笑)
お友達に教えてもらったり、ネタバレ読んだり、サントラ聴いたり･･･。
サントラは聴いていって良かったかなあと思います。
SHOCKの曲、けっこう好きなんですよね。なんていうか音楽的にも。
あとやっぱり、だいたいのあらすじは知ってて良かったなーって個人的には思ったよ。
途中少し分からないところがあったもん、ん〜２幕の途中。ちょっと怖い雰囲気のとことか。
これどうやって感想書いていこうかなあ。難しいな。記憶が曖昧なので間違っててもお許しを！

楽団の演奏が始まって、スクリーンには今までのSHOCKの映像が流れる。指揮者が振り返ったら光ちゃんでした(笑)びっくりした。
オオクラ登場。横から出てきたから最初見えなかったよ。でも前のめりになったら他の人の迷惑･･･っていつも以上にマナーに気をつけていたので見えるとこに出てくるまでグッと我慢の子。実は本気で大倉がいるかどうか不安だったのですよ。ショーが始まっても。だからオオクラが出てきて心底ホッとしました(笑)台詞はスムーズに言ってました。カミカミではなかったので良かった。どっかで関西訛りがポロっと出てこっちが焦った(笑)最前のお客さんに「どこから来たんですか？」と尋ねるオオクラ。そのお客さんは横浜、という何とも微妙な距離で、オオクラも「横浜？遠い所からニューヨークへようこそ！！」みたいなことを言ってるんだけど、自分でもちょっとおかしいな〜と思ったのか笑っちゃってました。そういうちっちゃいことに、ちゃんと笑ってくれるSHOCKのお客さんに「うわ〜あったかい〜」と思い、ホッとする(笑)
「先ほどオーナーと紹介させて頂きましたが、プレーヤーとしても諦めたわけじゃありません」ピンクのスーツでステッキダンスをしてた(みたい、メモによると)。大倉がね踊ってるのー！MAと一緒に！しょっぱなから胸がジ〜ンとします。大倉のダンス見ただけで。
手品みたいな早替えとかすごいー！
たぶんここらへんのシーンだとは思うのですが、オオクラの登場シーンで、手には電卓が！そっかそういうキャラなんだよね、劇場オーナーだもんね〜。でも電卓て！かわいい！オオクラの劇場のショーが終わったバックステージのシーンかな？たぶん。
千秋楽公演が終わったバックステージではカンパニーがわいわいしてる中、オオクラは「さっ！撤収作業するぞ！コウイチは１人でやってるぞ！皆見習え！」とか言ってるのに、全く相手にされずにいじられる。M.A.D.とかMAにお尻バンバン叩かれてるの(笑)いちいち「ちょっと！」的な感じで反応してるオオクラがへたれで可愛かったです。カンパニーの皆は「今日はオーナーの奢りだ〜！高いシャンパンもってこいー！」な感じで大盛り上がり。撤収作業をしていたらしいコウイチ（ヘルメット着用、モップを手に、腰にはなんか大道具さんのウエストポーチ？ポケット？みたいなの巻いてます）がみんなのもとに戻ってきたので、「コウイチも何か言ってやってくれよー！」ってオオクラは助けを求めるのですが。コウイチが言った言葉は、「そのサーモンが良くないんじゃないか？」と至って冷静に。この一言かなりウケてましたよ〜。面白かった。あ、サーモンってのは大倉のスーツがサーモンピンクなんです。光ちゃんうまい♪コウイチにもいじられながらモップを持たされ、メットとベルトも着用。わいわいしてるカンパニーの中で１人だけ、お金がない！とか、わーわー喚いてるオオクラに、「あ〜カンパニーと舞台してるわぁ〜」と変なところでニコニコしてしまう私(笑)邪険にされるオオクラですが、しまいには誰かに「しゃけ！！！」と呼ばれていました(笑)がやがやしてる中での一言だったのですが、かなりツボに入りました(笑)おっきいシャンパンが結局出てきて、それに倒れこんでへこんでいる姿がめちゃくちゃ可愛かったですよ♪

あ、眠い。また続きは明日に。